第172回定例ミーティング
  



1. 日 時

 2017年8月24日(木)、 17:30〜20:00


2. 会 場

◆『NEC芝倶楽部』 304号室
   ・交通: JR山手線・京浜東北線 『田町駅』 、三田口から徒歩3分
        都営地下鉄三田線 『三田駅』、A7・A8 出口から徒歩2分

   ・住所: 〒108-0014 東京都港区芝5-21-7


3. プログラム

3.1 講演 (17:30〜18:20)

タイトル
『ちょっと待て、貴社の「マーケティング」と「営業」は大丈夫ですか?』
 〜 サービス事業の立ち上げ 〜
講演者
市川 辰明 氏
 株式会社ブイラボ
 執行役 事業企画部部長
講演者略歴
1977年3月: 鳥取大学 工学部 電子工学科卒業。
1977年4月: コンピュータサービス株式会社(CSK、現SCSK)入社。
1978年5月: CSKからの企業留学生としてニューヨーク大学(NYU)
          コンピュータサイエンス科入学。
1981年:   終了し帰国。 パソコン保守事業開始、保守事業部長。
1997年:   日本ヒューレット・パッカード株式会社(HP)入社。 
          サービスマーケティング部でミッションクリティカル(MC)サービス担当。
2001年:   日本電気株式会社(NEC)に出向、HPのOEMのUNIX機器の保守ビジネスを構築。
2003年:   NECからHPに戻り再びMCサービスを担当。
        Asia Pacific地域の代表としてHP本社のWorld WideのMC新サービス開発兼務。
2012年:   HPを定年退職し、株式会社ベリサーブ。
2014年:   株式会社ブイラボ、執行役員。 現在に至る。
講演内容
 コンピューターの保守事業を基盤に成長して来た“ITサービス企業”にとって、クラウド・コンピューティングへの進展と、IoTの実現するIT活用の多様化は、新たな事業基盤をどこに置くかの変更を迫っています。
 このような企業環境の変化への対応に、重要な役割を果たすのが「マーケティング」です。 そして、その結果を売上に直結して行くのが「営業」の役割です。
 今回は、サービス事業における「マーケティング」と「営業」にフォーカスし、事業の原点に回帰して何を成すべきか、事例を交え議論して行きます。


3.2 活動報告、他 (18:20〜18:30)



4.懇親会 (18:30〜20:00)

 ◆NEC芝倶楽部
 ◆参加費: 3,000円