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国際サービス・マネージメント協会(AFSMI) | |
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通産省 | |
社団法人情報サービス産業協会(JISA) | ||
社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA) | ||
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1998年9月3日(木)〜4日(金)(2日間) | |
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東京アメリカンクラブ(東京都港区麻布台2丁目) |
このITサービス・サミット・ジャパンは、情報技術(IT)産業におけるサービス・プロバイダを対象とし、この業界の健全な発展に資することを目的として開催します。そのため、ITサービス・ビジネスに関する内外のマーケット動向や今後の方向性、先進ビジネス事例やサービス商品事例、サービス・インフラの構築やサービス・テクノロジ活用の状況、サービス・マーケティングへの取り組みなど最新の状況を紹介し、また、内外の参加者との意見交換や交流を通して、日本のITサービス・ビジネス促進のための指針を提供する物です。
この会議は、ITサービス・プロバイダを対象としています。すなわち、コンピュータ・メーカ、ソフトウェア・ベンダ、SI業者、アウトソーシング提供企業、サービス提供の量販店、独立系サービス会社等において、ITサービス・ビジネスに取り組んでおられる、経営者および管理者の方々を対象としています。
現在、日本においては先進的なITサービス・プロパイダは、資本系列(親会社)中心のビジネスから脱皮し、自立化への道を固めつつあります。また、独立系サービス企業においては、本格的な自立を達成しつつある段階です。そのため、今年はメインテーマに掲げるように、ITサービス・プロパイダが、自立化を推進するための指針となるよう、以下のような内容で構成しています。
ITサービス・サミット・ジャパンは、内容面の取り組みを、下記の3つの段階に分けて捉えており、第3回目を迎えた今年は、第一段階の最終的な位置付けにあります。今後、業界の進展状況を見ながら、第二段階、さらには、第三段階へと向上していく計画です。